小規模不動産屋の強みとは何でしょう?このように考えます!
世の中の不動産屋の数は、コンビニよりも多いです。不動産屋にかかわる機会があったとしても、ほんの一握りの不動産屋とかかわるぐらいだと思います。コンビニであればよく利用する機会があると思いますので、それぞれの特徴もなんとなくわかるのではないでしょうか。でも、かかわる機会の少ない不動産屋であれば、特定の不動産屋の特徴や中身を知ることは難しいと思います。接することでわかると思いますが。不動産屋の分類の一つとして、小規模不動産に焦点を当ててみたいと思います。
小規模不動産である我が「てんびん不動産」について、小規模であるが故の強みをご紹介します。小規模もわるくないと思っていただければ幸いです。
1. 不動産屋の規模
1-1. 小規模ということ
世の中には数多くの不動産屋があります。いわゆる大手もあれば、名前を聞いたことがないような小規模の不動産屋もあります。それぞれの不動産屋のことを知らないと大手がよいだろうということになるかもしれません。もちろん、人それぞれ考え方があるため、どちらがよいという話をするつもりはありません。
小規模というのは、1人であったり、数人で運営しているような不動産屋を指します。私ども、てんびん不動産も小規模で運営しております。そんな小規模な不動産屋である「てんびん不動産」ならではの強みもあります。それを紹介させてもらいたいというのが今回の趣旨になります。
2. 小規模不動産屋の強み
2-1. 小規模だからできること
小規模で運営するということは、極端に言うと運営に関することのすべてを自ら行う必要があります。営業、事務、経理などを自身で一通り行う必要があります。当然と言えば当然です。
また、接客についても、最初から最後まで責任をもって対応いたします。規模が小さいとどうしもてお客様の数も少なくなってしまいます。そのため、一人一人のお客様に接する時間を多くとれるため、より丁寧な接客ができます。必要なことだけをしてもらいたい方やいろいろなことを質問したり、相談したいことをお持ちの方もいらっしゃると思います。
それぞれのお客様に合わせて丁寧な接客を行います。時間を多くとれますので、そのような接客が可能だと考えます。不動産に関しては、専門的なことが多くございます。一生のうち何度も経験することではないと思われる不動産取引ですので、多くの方が専門知識を持っているとは限りません。そのような方と対等に向き合い理解の差をなくして、ご納得・ご安心いただける取引を行うお手伝いをいたします。微力ながら、出会った方みなさんのお力になれればと思っています。
3. まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。
小規模不動産である、私どもてんびん不動産の考えをお話しさせてもらいました。小規模だからこそできることはあります。一期一会、出会いを大切にして、お力添えできるように精進したいと思います。